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2009年12月15日 生活の木。
という本をお送りいただいた。 鶴蒔靖夫氏という評論家が、 「生活の木」代表の重永忠氏の思想を余すことなく伝えている。 「生活の木」は生活哲学から生まれた企業で、 アロマ、ハーブ、薬香草などの販売や、生活に関するスクーリングなどを手がけている。 日本のライフスタイル・インダストリーの先駆けだろう。
自然との共生、暮らしの自然回帰など、 「生活の木」のコンセプトがそのまま時代のコンセプトに重なりつつある。 人はラーニング・ツリー、「学ぶ木」なのだ。 今後のご活躍をお祈りする。
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