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2010年2月 8日 おもてなしの美。
サントリー美術館で開かれている「おもてなしの美」展に お招きいただいたのでご紹介する。 サブタイトルは「宴のしつらい」である。 英語でArts for Japanese Hospitalityとある。
今見るわれわれの目には芸術であっても、 その当時は用の美として生活工芸の一部だったに違いない。 もてなしとは、実際の生活芸術の証だった。 今日のわれわれが学ぶ視点とは、 どのような美も用の美の側面を忘れてはならないということだろう。 そのレベルが問われている。 もてなしの美学は、まさに宴、パーティ、 あるいはセレモニーなどのときに最高度に発揮されるだろう。 日本の四季をモチーフにした美意識は、 ここでも遺憾なくその美を表現している。 四季の美意識と変化は、日本人の感性を貫くものだとよくわかる。 3月14日(日)まで。
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