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谷口正和 プロフィール

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2011年3月 8日

素晴らしい農村。

ecofarm.jpg

 


山形県の東北芸術工科大学のエコ・シンポジウムに参加してきた。

今農業が大転換期に来ている。

戦後の保護政策ですっかり体力を失ってしまった農業に、

TPP問題が迫っている。

 

農業そのもののコンセプトを再構築すべき時だろう。

新しいコンセプトは「エコファーム」だと思う。

エコ社会、サスティナビリティ社会、ネイチャー社会、市民参加社会。

すべての矢印が、市民参加を促す新しい農業のあり方、

エコファームを指している。

巨大生産型の農業は、もはや時代に合わない。

小さくても丁寧な農業を目指し、

その組み合わせによって新しい価値を創出していくことだ。

自然と生命の再生産である。

その循環構造をコンセプト化すべきだろう。

最も小さな単位の生命生活村である。

生命感あふれる生涯幸福村とでも言うべき、

新しい農業のあり方が望まれている。

 

絵は私がコンセプトを思いつくと、いつも描いているものだ。

コンセプト・イラストレーテッドと呼んでいる。

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