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2011年11月28日 AGINGの研究。
東京大学の産学連携コンソーシアム「ジェロントロジー研究会」で ご指導いただいた辻哲夫教授や秋山教授など、 今日の高齢社会研究のリーダーたちの講演で、 あらためて勉強する点が多かった。 日本のような成熟社会の高齢化は、まさに世界に類を見ず、 その意味から日本が果たす点は大きい。 化粧品などの世界ではスキンケア用品の開発と商品化が進んでいるが、 このような開発を食品や衣類、ハウジングや車にまで及んだ ライフスタイル全般のものとして受け止めていくことが大切だろう。 何事もまず研究からである。 |