2016年8月 9日
New York View
未来社会への展望を踏まえた時に、ニューヨークは世界の未来都市としてその多様な可能性を孕んでいる。
ドラッガーは常に全体での立ち位置から、地球生態学を分析する社会学者だった。現代のように次の社会そのものを語る時代はほとんどの仕事にソーシャルプレイヤーとしての意識が求められる。
社会的な意味合いを孵化し、現在というエンジンを回す。
過去の成功モデルと行動モデルの間に我々の展望は無い。あるべき次の社会の姿に繰り返し挑戦をする、そのような人達が発表と評価を求めることが新たなニュースバリューとなる。そのようなメディア都市NYを仲間とウォーキング。戻ったら報告をしたい。
未来社会のシナリオ。そういう都市に東京を育てたいという願いを込め、2020年を見据えて。