2016年11月29日
田原桂一 光画展
パリは自らの中にある未来への可能性を孵化させるインキュベーションシティ。
京都も古い根があるがゆえに同じ特徴を持っている。
このダブル感性を持っているのが、京都生まれでパリに渡った写真家の田原桂一さん。
画像
光と影の中側に、鋭い抽象性を映し出すモノクロームのカメラマン。
現代にデジタルで蘇った水墨画を見ているような心地である。
生きて暮らすことが感性のすみか。そこをすくい上げる視覚詩に囲まれた感動を報告する。
京都 何必館で12月25日まで展示開催中。
パリは自らの中にある未来への可能性を孵化させるインキュベーションシティ。
京都も古い根があるがゆえに同じ特徴を持っている。
このダブル感性を持っているのが、京都生まれでパリに渡った写真家の田原桂一さん。
光と影の中側に、鋭い抽象性を映し出すモノクロームのカメラマン。
現代にデジタルで蘇った水墨画を見ているような心地である。
生きて暮らすことが感性のすみか。そこをすくい上げる視覚詩に囲まれた感動を報告する。
京都 何必館で12月25日まで展示開催中。