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谷口正和 プロフィール

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2016年12月 5日

凛女の選択

 

女性が自らの生き方として立脚点を明らかにし、仕事を通して牽引力を発揮する。男女がクロスする社会の良さを生かすには、女性たちが活躍のリーディングをとり、立ち上がる女性とそれを推す男性というところまでモデルを作ることが必要だと思う。
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凛女シリーズの第2弾、生き方編ということで、この度『凛女の選択』(税別1500円)が週刊住宅新聞社より出版された。人生における社会的な関係構築についてをテーマとしている。凛女推進委員から執筆者24名をはじめ監修、編集に至るまでをメンバー全員で参加するスタイルで進められている。注目すべきは、あふれる想いの編集力にある。
この企画をリードしているのが立命館のMBAの初代卒業生、萩原実紀さんで優秀な教え子の一人である。いろんな意味合いの中で生き方こそが、最も重要な個性の拠り所であり、意欲と貢献の柱ということをよく心得ている。

女性が自らの生き方として立脚点を明らかにし、仕事を通して牽引力を発揮する。男女がクロスする社会の良さを生かすには、女性たちが活躍のリーディングをとり、立ち上がる女性とそれを推す男性というところまでモデルを作ることが必要だと思う。

 

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凛女シリーズの第2弾、生き方編ということで、この度『凛女の選択』(税別1500円)が週刊住宅新聞社より出版された。人生における社会的な関係構築についてをテーマとしている。凛女推進委員から執筆者24名をはじめ監修、編集に至るまでをメンバー全員で参加するスタイルで進められている。注目すべきは、あふれる想いの編集力にある。

この企画をリードしているのが立命館のMBAの初代卒業生、萩原実紀さんで優秀な教え子の一人である。いろんな意味合いの中で生き方こそが、最も重要な個性の拠り所であり、意欲と貢献の柱ということをよく心得ている。

 

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