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2017年11月15日 WHAT'S NEXT? TOKYO CULTURE STORYシティファッションの草分け的存在であるビームスの設楽洋社長と、お話をする機会があった。
ビームスは、1976年、アメリカ西海岸を中心にしたカジュアルスタイルがブームとなる中、原宿でたった7坪の店舗からのスタート。 時を同じく創刊したライフスタイル誌の『POPEYE』とも、変わり続ける東京の姿を時代のプレゼンテーターとして歩んでこられました。 カルチャーオリエンテッドとして、突き抜けるように80年代、90年代と突き進み、その爆発するクリエイティビティは、情報のシャワーを浴び続けてきた者だからこそ、体現できたのかもしれません。
40年を経た今、これまでの変遷を一冊にまとめた上で、なおかつ、自らが価値の主軸となる個性時代に向けた次なる「what’s nest?」を探求し続けている設楽社長に刺激を受けました。
ここにご紹介します。
出版社:マガジンハウス 価 格:1650円(税込)
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