2014年4月10日 16:17
美しい写真とハーブと巡る、もう一つの石垣島 『足元にある、大切なもの。 石垣島ハーブ暮らし』 編著 セルフドクタークラブ 島ぐらし研究会 必要なものは、すぐ近くにある―。 薬草・ハーブの宝庫、石垣島に自生する 個性豊かな植物たちは、 そんなことを私たちに語りかけてくれます。 エネルギーあふれる島の自然、 そしてそれらと共に あるがままを生きる、人々の暮らし。 この本は、旅する中で出会った 島の内なる魅力を詰め込んだ 小さな“知恵の道具箱”です。 (冒頭より)
セルフドクタークラブ 島ぐらし研究会とは。。。 セルフメディケーションの理念の下、17年にわたり発行を続ける健康情報誌『セルフドクター』の編集室から生まれたプロジェクトチームです。大小6852の島々からなる島国日本には400以上の有人島があり、その地理的条件から、それぞれの島で固有の文化が育まれてきました。研究会では『セルフドクター』で培った経験から健康をテーマに地域財を掘り起こし、島に残る暮らしを魅力あふれる新たなライフスタイルとして発信していくことを目的に活動しています。
―目次― 1 植物と暮らす島ライフ 2 海の幸と島のハーブ 3 島で出会ったハーブたち(ハーブ図鑑) 4 石垣島オーベルジュレシピ 5 ハーブの宝庫 石垣島を旅しよう 6 日本人の暮らしとハーブ(寄稿)
マーケットを牽引する女性たち。しかしながら、女性の
社会進出は1985年の男女雇用機会均等法の成立から
30 年を迎えようとしているにも関わらず、いまだに男
性的な社会構造が漫然とはびこる日本。女性は第六感
を研ぎ澄まし、間隙を縫いながら社会に痕跡を残して
きた。そして、ようやく今、女性の働き方と生き方の変
革の時期に差し掛かろうとしている。マーケットを構
築してきた女性たちが選び出す新たな社会とは何か。
都市で働く女性1000名の声から抽出した新しい未来価
値を掴み取るマーケッター必読の一冊。
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