2013年8月31日(土)
ローソン 久が原一丁目店(東京都大田区)
で行われた「スマイルフェスタ」に参加してきました。
この店舗は、健康を意識した商品や、健康をサポートするサービスを提供する
ローソンのフラッグシップ店舗です。
この日は、やさい(831)の日と言う事で、
「大地を守る会」の青空マルシェが開催されていました。
この日並べられたのは、「日本むかし野菜」。
日本各地の生産者が、栽培と種採りを繰り返し継承してきた野菜で、
個性豊かな形や味が魅力です。
普段、市場に流通する品種と比べ栽培に手間がかかるため、
収穫量が少なく貴重な野菜だそうです。
「白なす」「加茂なす」「昔きゅうり」「糠塚きゅうり」「紫ししとう」
普段見慣れない野菜もあって楽しいです。
食べ方も書いてあるので、初めての野菜でも安心です。
タニタの健康指導会も開催。
店内に常設しているタニタの体組成計でまず計測。
その後、タニタの管理栄養士の方が、その結果を見ながら
食生活や運動のアドバイスをされていました。
宅配サービス「スマートキッチン」の
簡単便利メニューの調理実演と試食会も開催。
1回分のパックになっているので、
忙しくても身体を気にされる方にはとても便利。
彩りも良くて、おいしいかったです。
この店舗は、健康志向や高齢化社会に対応した
未来型コンビニエンスストアのモデル店舗として今年の5月にオープンしました。
健康志向商品の販売や、「大地を守る会」や「ローソンファーム」の野菜、
OTC医薬品の販売など、お客様の健康を応援する取り組みを行っています。
この日のイベントを始め、地域のみなさんの健康生活を支えるパートナーとして、
様々な活動を行っていくそうです。
コンビニが、健康ステーションとして深化していく取組みが注目です。