2013年12月11日 11:32
~Healty Design Club発信の会話のヒントになる豆知識をお届けします~
■Healthy Design Clubトリビア
食生活と薄毛の関連性
カツラメーカーが、世界の都市で観察調査をした結果、
21都市のうち東京は14番目で
世界の中では比較的薄毛の人が少ないことが報告されました。
薄毛の人が最も多いのは、チェコのプラハ、
次いでスペインのマドリッド、ドイツのフランクフルトが続きます。
では薄毛の人が多いこの3国に共通する点は何でしょうか?
それはどうやら食生活にあるようです。
チェコは肉主体の食事に塩辛いソースをかけて食べるのを
好む上に、ピルスナーやラガービールの発祥の地ですから
当然アルコールも多量に摂取。
スペインとドイツも同様によく飲みよく食べる人たちです。
欧米化が著しく進む日本の食文化。
アルコールの過剰摂取は肝臓にも負担をかけ、
髪の栄養素であるたんぱく質がとれなくなる原因にもなります。
食生活と薄毛の関連性が高いことを再認識し、
節度ある食生活の実践により注力していきましょう。