2014年4月18日 14:25
ヘルシーサロンの開催などでお馴染みの仁生堂が、
4月から新たなスタートを切りました。
これまで江東区の砂町地区に3店舗を展開していましたが、
砂町商店街の銀座店をクローズし、本店と総合店の
2店舗体制へと生まれ変わりました。
総合店は、「談話室」をモットーとした店舗へリニューアルし、
これまでにもまして、相談しやすい環境が整いました。
総合店の外壁やファサードは明るいオレンジベースとなり、
壁面に描かれた「談話室」の大きな文字が、
遠くからでも目に入ってきます。
入口周辺に並んでいた多数の商品は整理され、
店内への導線がとてもすっきりとした印象です。
店内の中央部分から奥にかけては、
相談ブースが3カ所設けられており、
事前に予約したお客さまが、スタッフにいろいろと
相談をしていました。
それぞれのブースが仕切りで囲われていることから、
他のお客さまを意識することなく、相談に集中できます。
以前、銀座店を利用されていたお客さまも、
今では総合店へ足を伸ばして下さるそうです。
「価格の安い商品を求めているお客さまは、
ドラッグストアをご利用になられます。
仁生堂は、あくまでも地域の相談薬局としての
役割を担っていきます」と語るのは、
専務取締役の永田真路氏。
「過去2回、会場を借りて実施していた仁生堂ヘルシーサロンも、
次回はこの店頭のスペースを使って開催したいと思います」
と、新たな試みに向けた意気込みも語ってくれました。
仁生堂へ、ぜひ一度足を運んでみてください。
現在、江東区の砂町地区に2店舗、
中央区築地の聖路加病院前に1店舗を展開しています。
仁生堂薬局 ホームページ http://babajin.com/