2012年9月20日 12:00
エイジングケアを毎日の習慣にしていくことで
体で心地よさを感じてみてください。
2〜3カ月で体の調子が変わり、
1年後には若さと健康を快適にキープできるはずです。
朝、早起きは若返りの薬!
1.朝日で体をリセット
人間の体内時計は生まれつき1日約25時間で設定されているのですが、
朝、太陽の光をしっかり浴びることで、24時間の地球の周期に調整されていき、
体温やホルモンの分泌リズムが整います。
2.腹式呼吸で体を活性化
息を大きく鼻から一気に吸い、お腹からゆっくり空気を出し切るように
息を吐く腹式呼吸。息を吐くときに、炭酸ガスと共に有害物質を体外に排出します。
腹式呼吸は、自律神経の安定、胃腸をはじめ内臓の血行をよくするなど、
様々なメリットがあります。
新鮮な空気を肺に送ることにより、身体機能を高めます。
3.毎朝、体重をチェック
生活習慣を見直すためにも、体重測定を毎朝の習慣にしましょう。
食べ過ぎれば確実に数字にはね返ります。
体重や体脂肪は1日の中でも変動するため、決めた時間に計測をすると、
体の状態が分かります。