eof; } ?> eof; } ?> IMAGINAS(イマジナス)

IMAGINAS(イマジナス) IMAGINAS Home TOPICS INFORMATION ANALYSIS ARCHIVES PRICE


eof; } ?>
2012年11月 8日 15:40

こんにちは。イマジナス編集部のRです。

朝晩は冷える日もありますが、昼間はぽかぽかとして秋の行楽日和ですね。

 

産経新聞の記事によると、消費が低迷する中、テーマパークは好調だそうです。

東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドが先月30日に発表した9月中間連結決算は、過去最高を記録。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなど他の大手施設も好調で、震災前の実績を上回る勢いが続きます。

 

背景にあるのは、震災後の「絆」意識の高まり。

家族ぐるみの顧客も増加したそう。

 

加えて、『トイ・ストーリー・マニア!』など新しいアトラクションを導入したディズニーシー。

上半期の入場数は、前年同期比23.4%増の1325万人と、震災前の水準を上回り、客単価も同5.1%増の1万410円と、いずれも過去最高となりました。

 

 

――先週の会議で、この事例を聞いた谷口正和は言いました。

「ダイバーシティ東京も“ショッピングセンター”の枠から抜け出して、テーマパークの考え方をしたら、もっと良くなる」

 

テーマパークの良いところ・難しいところは、飽きられないよう次々と新しいアトラクションやイベントを打ち出すところ。

買い物に便利なショッピングセンターに、テーマパークの要素が加われば確かに最強かもしれません。