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2013年1月29日 13:43

こんにちは。イマジナス編集部のRです。本日は、美容関連の海外事例をご紹介します。

 

出典は「クーリエ・ジャポン 2月号」です。

 

ソウルの江南地区には、ソウルの美容整形外科の8割が集中しています。

その数、650。海外メディアから“美人通り”と呼ばれている通りまであるそう。

韓国で美容整形を受けた外国人の数は、11年で12万2297人。 その5年前から比べると、15倍になっています

美容整形のために韓国を訪れた外国人が消費した金額の割合は、整形と観光で1対9。観光業にも大きな利益をもたらしています。

 

 

――この報告を受けて、谷口正和が言いました。

「“群生する個性”だな」

昨年、12月24日発行のイマジナスで導き出したキーワード『同じ違い』の考え方です。

群生することによって注目を集め、それまで以上の個性が生まれます。
たとえば、ラーメン激戦区でも、競争だけでなく、あつまることでさらに個性が磨かれるのです。

 

谷口はさらに、以下のように述べました。

「東京で美容と言えば原宿だ。原宿にもっと美容院を集中させて、お客を呼べばいい。そして、各店の個性を発揮すればいい」