お客様の中にこそ新たなるプロがいます。メディアを舞台と認識している人が巷に溢れています。このエネルギーこそ、情報化社会の中における強烈な経営のエンジンとなります。自ら手を上げて、集まる人が舞台に立ち、その個性を発揮する。生活者は、人知れず歌を歌い、いい洋服を着てお洒落をします。これは、社会全員がタレンチズムという潮流にいることを意味しています。ここに着眼し、多彩なアワード・マーケティングを稼動させていきましょう。このメディア・プレーヤーは、ニュース・クリエイターでもあるのです。プロやアマチュアという垣根をはずし、次のセンスを再発見していきましょう。そうして社会は、すべて一体の中にあります。そのアワード・マーケティングを回数化させて次なるリーダーを発見しましょう。そのプロデュース能力を駆使して、ニュースを生み出す。いま、まさにメディア・プレイヤーの時代が到来しているのです。