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2013年4月10日 06:37

こんにちは。イマジナス編集部のRです。
本日は、編集会議で話題になった、ウェブ記事の有料化に関する記事をご紹介します。出典は『週刊ダイヤモンド』3/30号です。

米ブロガーのアンドリュー・サリバン氏が、
自分のブログ「ザ・ディッシュ」を有料化するという“実験”を始めました。
購読料は年間19.99ドル。
購読料を取るブログは米国初ですが、すでに40万ドルを集めたそうです。
彼は大手メディアのウェブから独立し、有料化に踏み切って、ジャーナリズムの“直送”で生活を支えるという野心的なビジネスモデル築こうとしています。


――この記事の報告を受け、谷口正和は言いました。
「“真ん中”を有料にするというのは、あまり得策じゃないな。クックパットだって、あんなに大きくなっても真ん中は無料のままにして、周辺ビジネスで稼いでいる」
また、同じ日の会議で報告された熊本県のPRキャラクター「くまモン」の好調ぶりにも、例として触れました。
「くまモンだって、キャラクターの使用料自体はタダだが、しっかり稼いでいるだろ?」
確かに!
熊本県は全国展開する企業がくまもんを使う場合、熊本の素材を使ってくださいとお願いしているそうです。

真ん中はタダ――無料の真ん中が大きな入り口となっているビジネスは、多いのかもしれません。