2013年5月23日 13:48
こんにちは。イマジナス編集部のRです。
本日は、『IMAGINAS』5/22発行号のサブキーワード“自分術”の元になった事例の中から、誌面に掲載しきれなかったものをご紹介します。
ハワイに伝わる癒しの秘法を、現代版にアレンジしたセルフクリーニング法「オ・オポノポノ」。
「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛している」という4つの言葉を繰り返し、潜在意識に溜め込まれた記憶を消去していくことで、問題の直接の原因となる記憶が消えていくというもの。
※出典『ハナコ』5/23号
ヘルシーフード先進国のアメリカからやってきた「スーパーフード」。
定義は次の3つ。①水、空気、土の力が感じられ、しっかりした味や香りがする ②生きていたときの状態に近い ③体に取り込みやすい調理法
NYでは野菜や果物から作られた「クレンズジュース」が揃うスタンドに、人々が殺到。これまでのデトックスと異なり、きちんと栄養を取りながら、不要なものだけを浄化できると大人気。
※出典『フラウ』6月号
――“自分術”は当初、これらのセルフクリーニング法や最新デトックスに関する記事から発生し、“自分あやし術”というキーワードで検討されていました。
それが仕事以外の自由時間の豊かさについて再考する記事や、遊び(部活)から始めてライフワークを見つけようという記事とつながる――そして、もっと深い意味を持つ“自分術”となったのです。