2013年7月 1日 09:31
情報社会の今、そのライフスタイルの中にはナチュラル、ピュア、シンプルなどという価値の延長線上にフラットという概念が垣間見えてきました。フラット化した社会における多様化に対応していくには、提供する側が、ある特定の分野に頼らず、突出したメディアの中間となる必要性が求められます。その中間にあるものが新たなコンテンツとなります。そのため、受け皿となる媒体のデザインはフラットフォーマットでなければなりません。ビジネスモデルをフラット化させて自在性の高いスタイルへと進化させていきましょう。それを都市に落とし込んだとき、建物の作り方一つですら違って見えてくることでしょう。それを土台に必ず、次なるベーシックが生まれていくはずです。あらゆる色彩を帯びたコンテンツが光る、多彩な個性が輝くフラットデザインを磨き上げて行くことを使命として照準をあわせ突き進んでいきましょう。