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2015年6月 8日 08:55

世界が日本を注目していることを表した言葉です。まさしく世界観光の時代に突入しました。これまでの国内観光を主軸においたローカルモデルから世界目線で日本を見ていきましょう。アジア全体が大往来社会となっています。その筆頭を走るのが日本です。その魅力は、課題とされている少子高齢化の問題や再生エネルギーの問題、食糧自給率の低さなど多くの課題を抱えている中、実はこの解決策を見出す手法に世界が注目しているのです。つまり、日本は今、多様な学習の宝庫となっています。レッスンツーリズムの拠点として稼動させていきましょう。課題解決によってはぐくまれる日本の審美眼に魅了された顧客は感動体験を共有し、連鎖して生まれていきます。おもてなしの精神だけではなく、世界は日本そのものを注目しています。自らがニュースソースとなり、世界の目を一点に集めるときです。そのチャンスにある今、伝え方の革新が求められています。あなた自身にはいったいどのようなことができるのか、ローカルモデルから脱却し、世界の人が活性するエンジンとなれる戦略を稼動させていきましょう。