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2015年8月21日 19:24

今週のIMAGINASでは以下の事例がFASHION PRESSから報告されました。

 

「2015年10月11日(日)、ファンランイベント「ハロウィンダッシュ」が、千葉県立幕張海浜公園で開催される。

 

昨今のランニングブームの中で、ひときわ注目を集めているのが「ただ走る」のではなく「楽しんで走る」というファンランイベント。今回開催される「ハロウィンダッシュ」は、日本の行事としても定着しつつあるハロウィンの要素を取り入れた」

 

谷口は「仮装行列劇。仮装すれば何と組み合わせても話題になる」

 

ランイベントは乱立状態。

それでもなお増え続けるランナーに対してイベントの数が足りていないというのが現状。

今年の東京マラソンの抽選倍率は10.7倍で過去最高。

週末になると日本全国どこかしらでイベントが行われている状態。

 

マラソンというと、さながら自分の精神との戦いのようなイメージがありますが、そんなときに泡や煙にまみれる余裕があるのでしょうか?

とはいえ、コースの全長は3kmなのであまり過酷ではない模様。

 

谷口がコメントするように、「仮装すれば何と組み合わせても話題になる」ので話題性はあるのかもしれません。

というか逆に、「仮装ぐらいではダメなので何かと組み合わせなければ話題にならない」ぐらいに世間の認識が変わってきている可能性も。

 

コミックマーケットの存在は一般にも広く認知されていますし、ハロウィンの仮装もさほど驚かれなくなってきました。

仮装が何かと組み合わされるのは、仮装というものが日本に幅広く浸透したことを示しているのかもしれません。