2016年4月18日 10:01
情報が錯綜する現在、様々なエッジの利いた発言が飛び交っています。それは、両極端に分かれているように見えながらも、結局は、中道を行く価値観が生まれてきます。それは曖昧なようであっても、互いの価値を行き来することで間違いのない方向へ進む手段だといえます。そういったメディア感性は、正解を進むのではなく間違いのない方向へ進んでいるのだともいえます。このシミュレーションを続けていくことで、感性はより先鋭化していくことでしょう。その感覚がダイバーシティの世界における価値認識ともいえます。まさに自分が理想する方向に素直に飛んでいくことが未来を決定付けると言っても過言ではありません。それはロジックではなく、風に乗って漂うことに価値が置かれたフラットな感覚です。従来のように業界という枠組みに捉えられた静止画像的な判断ではなく、ちょっとおかしいという感覚すら流動的な動画というものとして世界を捉えなおし、その流れを汲み取っていきましょう。それが、これからの社会において、唯一、あなたの事業をさらなる上位概念に引き上げていく方法だといえるでしょう。