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2012年4月25日 13:30

ハーブのはなし7 〜ラベンダー編〜

こんにちは。キッチンガーデニストクラブです。
本日お届けする、ハーブのおはなしは
薬効抜群ラベンダーです。
こんにちは。キッチンガーデニストクラブですLaughing

本日お届けする、ハーブのおはなしは
薬効抜群ラベンダーです。
ラベンダー.jpg
風通しのよいところで乾燥気味に、
梅雨は雨が当たらないところで育てましょう。
冬前に根元15cmほどで切り戻しを行います。
発芽は遅く、タネをまいてから2年目にようやくの開花のため
少し待ち遠しいですね。
気温20℃前後のころに、差し木をすると増えやすくなります。

心身の鎮静作用があり、緊張による不眠、
神経性の偏頭痛、ストレス性の高血圧、
皮膚の炎症を押さえるなど様々な効果があります。
薬効が高く、香りもよいため昔から最も活躍してきたハーブです。
ラベンダーの語源は、ラテン語で「洗う」という意味に由来しており、
ギリシャ時代から心と体の浄化に用いられてきました。

ラベンダーティーは抜群のアロマテラピー効果です。
ラベンダーと紅茶を1対9のブレンドもとても美味しいですよ。
花はグラニュー糖をまぶすと、香りのよい砂糖菓子になるんです。
試してみてくださいね。

手帳を見ながら癒しのラベンダーを育てませんかLaughing
べジ&ハーブ手帳2012 ハーバルライフ図鑑で
18種のハーブ栽培&活用情報をご紹介しています。