ずーっとお休みしていた
今月のアーティスト、いよいよ6月から復活します!
今年のテーマは「しあわせの予感」
見ているだけでなんだか幸せな気分になってくる
そんなアートを集めてご紹介していきたいと思っています。
そして先日、6月のアーティストとしてご参加いただく
小林モー子さんにお会いしてきました。
モー子さんは刺しゅう作家さんです。
もともとファンだったのですが
Gallery deux poissonsの森さんにご紹介していただきました。
ひととのつながりに感謝感謝です。
モー子さんとの打ち合わせはご自宅兼アトリエ。
ご自身の絵画やフランスで運命的に出会った大月雄二郎さんの作品、
フランスのアンティークスパンコールやビーズの数々、
乙女ゴコロがくすぐられてしまって、大興奮でした。
棚に並べられたモー子さんのビーズ刺しゅう作品。
どれもほんとにかわいくて、おしゃれで、コミカル。
詳しくは6月に!
大月雄二郎さんとのコラボ作品。
目がきらりと光ってなんとも思慮深げな猫。
その名も「イマンゴ」
これは地震計なのー
と見せてくれたのは大月さんとのコラボ作品。
地震のときはゆらゆらといち早く揺れを感知。
おしゃれーっと思わず興奮してしまった
モー子さんの作品。
タイトル1時半です。ユーモアがすてき。
トイレにも作品あるよーっと言われて
遠慮なくトイレをのぞくと
ユニークな3つの作品が。
大気の循環図。
電球の仕組み。
目の仕組み。
絵だけでも十分魅力ですが
ビースで刺しゅうされているところが
さらに魅力的!
その横の壁にはモー子さんの絵画。
なんと金髪に見えている部分が黄色の猫!
ユニークすぎです。
引き出しの中には
フランスで集めてきたアンティークのスパンコールや
ボタンやパーツがいっぱい。
まるで宝物箱のようです。
取材&撮影の様子はまた後日ご報告します。
ではでは、6月1日スタートの小林モー子さんの作品展、
どうぞご期待ください。
(kubo)