SAMで一番最初の作家として
ご紹介した土屋 多加史さんが参加されている
BLUE FOR TOHOKUをご紹介します。
震災の被害を被った東北地方の被災者の方々に対し、
日本人のひとりひとりが日々の生活の中で、
無理なく中長期的な支援をしていく方法はないかとの
思いから立ち上がったプロジェクトです。
Illustration by Cheeeee!!!
支援は中長期(最低3年)。
小売り店、飲食店、イベント時等に
50 円、100円と同価値のシールを購入してもらい、
商品に貼って販売。
消費者がその商品を購入すると
自動的に支援金になるという仕組み。
土屋さんは福島県いわき市出身で
今回このような活動に参画できて
少しほっとしているとおっしゃっていました。
わたしたちもできることを
少しでもしていかなくてはと
改めて思いました。
詳しくはぜひ、ホームページをご覧ください。
http://www.bluefortohoku.jp
(kubo)