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2009年8月10日 花火と祈り。
長岡の「長岡大花火」に、長岡商工会議所にご招待されて行ってきた。 8月2日、3日の両日で70万人近くの人を集めたという。 その壮大なこと、まさに天の花である。
テーマは「祈り」。 「祈る」とは、本来は祈願の言葉を声を出して神に唱えることを指す。 そうであれば、天空に咲く花火も、両岸から起こる歓声も、 まさに「祈り」と言えるだろう。
21世紀はオバマ大統領の出現を契機に、 平和の世紀へと入りつつある。 世界中の人が「祈る」時代なのだ。 声を出して平和を唱えよう。
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