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2011年9月22日 ビジュアリスト。
相羽高徳氏は、私の大切な友人の1人であり、 また様々な刺激を私にインスパイアしてくれる人でもある。 彼の特徴を一言で言えばVISUALISTと言うことになろうか。 イメージとアイデアをある奇想のビジュアルに落とし込み、 そこに意表を突いたエンターテインメントを現出してみせる。 ラーメン博物館、忍者レストランなどが代表作だ。 その彼が自ら規制の枠を外して、 思うがままにイメージとアイデアを遊んで見せたのが 『相羽高徳 鳥の目虫の目妙案作品展』である。 イメージを遊ぶということはこういうことなのかと目を開かせてもらった。
アートがビジネスの中に舞い降りてくる原点の公開である。
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