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2011年12月27日 生存と継続。
未曾有の危機に襲われた日本が肝に銘じて教わったこと、 それは生存と継続が生命の中心課題であり、 人間から生物、あるいは国家から組織、文明から文化に至るまで、 生き残ること、続くことが生命の本質なのだということだ。 その主人公は個人としての本人であり、 我々は経済主体のマス意識の中で、 モノ、金、組織にずぶずぶと沈みかけていたことをいやでも自覚せざるを得なかった。 ここから反転して再び生命力、生存力にあふれた社会再生へのシナリオを、 私なりに指摘する本を出版した。 『自立へのシナリオ~自己解決の項目を産業化せよ』(ライフデザインブックス)である。 当社サイト、アマゾンでお求めいただける。ぜひ一度目を通していただきたい。 |