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谷口正和 プロフィール

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2012年2月 6日

「ステキな話」をしよう。

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戦後のモノがない時代、単純にモノが求められていた。

一方的にモノを提供することで、高度成長をもたらし、

世界第2位の経済大国にまで上り詰めた。

しかし、今、その考えは終わった。

モノがあふれるこの時代、

一方的にモノを提供するだけでは、顧客からの関心を失い、

いづれ淘汰されてしまう。

そうならないために、顧客を見誤らないようにしなければならない。


エンドユーザーはいったい誰なのか。

彼らの関心は、どこにあるのか。

常に透明感を持って、ステキな話をしよう。

ステキな話をみんなと共有し、ステージプロデューサーになろう。

ライフスタイルをよりステキにできるステキな話をしよう。

アイデアあふれる話をしよう。

そうすれば、もっとステキな力が、社会に生活に湧いてくるはずだ。

キーワードは「ステキな話の交歓」である。

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