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2012年3月 5日 あれから1年。
これまでに、何か復興に向けた取り組みは進んだのでしょうか。
復興に向けた動きは十分とはいえません。 過去には、希望や展望はありません。希望や展望は、未来の中にあります。 しかし、未来に希望が持てるような流れは果たしてあるのでしょうか。
現実にしっかり目をむけ、新たな未来に向かっていく必要があります。
遠くの郷里を胸に秘めながら、今いる場所で懸命に立ちあがっていきます。 われわれも微力ながらも、希望や展望を見い出せるように、 取り組んでいけるようチカラになっていきたいと思います。
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