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2012年11月22日 変化の本質。
変化とは連続的である。まさしく「ゆく河の水は絶えずして、しかも、もとの水にあらず」だ。 変化は変化と連続的につながっているのである。 ファッションとは、まさしく「変化」を連続的に着るものだろう。 それが情報としてのファッションの本質であり、 そのことを本当に分かっているのがセシルマクビーの ジャパンイマジネーション会長の木村達央氏だろう。 変化する情報、それは言い換えればメディアであり、 変化への順応こそ、サービスの本質である。 『セシル・マクビー 感性の方程式』(日本実業出版社)を読めばそれが分かる。 木村会長とは長いお付き合いだが、 その変化の本質をわきまえた自由な発想にはいつも教えられる。
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