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2012年12月10日 逃亡ではなく跳躍という勇気
その場から逃げることを恐れてはなりません。 自分の命は自ら守ることに奔走しましょう。
選挙戦で舌戦が繰り広げられる中、被災地の復興に関する話題がなかなか挙がらないと震災の風化を嘆く声が聞こえてきます。
「ヒロシマ」の場合、悲劇を繰り返さないために、習慣化された日常を構築しました。3・11を風化させないためにも、日常に落とし込むことが必要です。
たとえ、場所は違えど、自らが立って走らなければなりません。
逃げ出すのではなく、跳躍という勇気を持って風化を阻止することが求められています。 |