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2013年3月12日 HOUSE VISION 2013 TOKYO EXHIBITION。
これからの暮らしをどのように組み立てていくのか。
コンパクト・コミュニティを実現しようとする近未来のまちづくりを提案する展覧会が、3月24日までの期間、東京お台場の特設会場で行われている。
「HOUSE VISION 2013 TOKYO EXHIBITION」。 その会場ディレクターの原研哉氏、会場構成を行った隈研吾氏。 そしてトークセッションには、杉本博司氏、ナガオカケンメイ氏、日比野克彦氏など存じ上げている方が多く参画され、とても興味深い企画であるため、ご紹介したい。
ここには近未来の暮らしがデザインされている。 そしてコミュニティの課題解決は界隈性あるまちづくりにある、と解釈ができる。丁寧で小さなデザインにこそ脚光を浴びているのだ。
そこに企業が複合的に参画し、まちづくりはコラボレーションであることを鮮明に打ち出している。
近未来のまちづくりの姿がここにある。 |