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2013年6月13日 ブルータス 尊敬できる「日用品」。
日常の素朴な幸福が、主人公になりつつあります。 あらゆるところは日々の魅力という日常の解決を大きなエンジンとして、コンビニやスマホや駅のショッピングモールに至るまで、日常の預かりの思想が存在しています。
そして、今、ブルータスというメンズマガジンも日常生活の道具研究を特集し、まさに無印良品の思想と連鎖しているように見える。
日常生活における新デザイン運動として、今日、新たな生活民藝運動が立ち上がり、商業そのものとして登場していることをここに注目していたい。 |