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2013年6月28日 僕はそれでも生き抜いた。
ハンディキャップを乗り越え、仕事で成功された春山満さんが自身の経験を1冊にまとめられた。ここには氏の本音がつづられています。 進行性筋ジストロフィを発症して、26歳にして死刑宣告にも似た診断を受けながらも、今日も生き、そして明日も生きぬく。 ㈱ハンディネットワークインターナショナルという会社を立ち上げ、ハンディキャップを持っている人同士の横のつながりの大事さを痛感され、起業されました。 人はあらゆるところで、チャンスとして立ち上がる。マイナスだと思っていても、長所となる。生きるということのエネルギーのコアを引き受けています。 ご苦労も多いことでしょうが、何者も恐れず生きることを楽しみにし、いろんな人の希望として生きている姿がつづられていました。 感動しました。ぜひ、ご一読いただきたい。 |