|
2013年8月21日 ファッションクリエイターズダイアリー2014
ファッションのアーティストやクリエイター、デザイナーたちは、自分が商品であることに気付いています。
彼らは、プライベートレーベルを作ってブランドを作り出すことに対して、抵抗がありません。
受信能力が優れていて、気付きも高くお洒落が好きな素人で、プライベートブランド。 ファッションを世に出したいということが急速に出てきている。
ファッションクリエイターズダイアリーは、クラブ会員のメンバーズダイアリーでしたが、今回、自分のブランドにしたいという人のためのノートにしようと読者参加型のFCC AWARD 2014を展開していきこうと考えています。
ご興味のある方はFCCにアクセスしてください。 2013年8月19日 クロアチア視察に向けて
現代都市にとって大切なのは、「日常の幸福」村の創造です。
来週の1週間、EUに加盟したクロアチアの地を訪れます。 現地の歴史と自然とが融合した文化を直接体感し、新たなる気付きの場となってくれればと思います。
次世代の都市経営を担うのは、文化力です。 アドリア海が育んだ生活文化に注力してリポートしたいと思います。 2013年8月14日 パラダイムシフトの共感。
東大で教鞭を執られていた 月尾嘉男さんから「日本百年の転換戦略」というDVDをお送りいただいた。
精神の冒険家にして自然への挑戦者といわれている氏の視点で見た 社会変革の今が多面的に指摘された整理学がふんだんに盛り込まれています。
今、時代が逆転的転換期にあることが指摘されており、多分に示唆を受けた。 知己に富んだすばらしい知性をここに紹介したい。 2013年8月13日 ともにしあわせになるしあわせ
過去に私もフェリシモがハイセンスといっていた時代に、コンサルタントをやらせていただいていた。 これからはダイレクトマーケティングの時代という直感を高めたのもこの頃。
情報が先、実態が後から付いてくるものとして、 当時から、バーチャルリアリティを現出させていたのが通販。
価値は編集によって生まれる。 編集が新たなコンテンツを作り上げる道具であると見切って取り組まれてきたフェリシモ。
矢崎さん自身、素敵に生きることと働くことを重ね合わせて、 会社の仕事を勤務という概念から脱却して、クリエイティブカンパニーになろうというコンセプトブック。
本書にはタイトルにあるとおり、幸せのために働こうという思いが満ちています。 2013年8月12日 変化高速化社会高齢社会は、長寿社会です。 それは、誰もが生涯現役でいる社会だと認識しましょう。
情報化社会となり、変化は加速度的なスピードで進んでいます。 そこで次の手が打てず、リスクやコストにおののき、身構えていては時を逸してしまいます。
変化に即応していきましょう。 その変化を確認しあう場として『七つの泡セミナー』を開きます。
ここで常に時間は流れていることを実感してほしい。 そして、変化自体、決して同じ場所に戻ってくることができないものだという認識も忘れずに心にとどめておいて欲しい。 2013年8月 7日 『Qualitas』企業経営者向けに創刊された雑誌「Qualitas~Business Curation Magazine~」が届きました。
読者として想定されている経営者に向けて、社会的な課題解決を提示するものです。
創刊特集として、藤巻幸大×松田公太の対談が掲載されています。 個々に高いパーソナリティを持った、経営者にスポットを当てた雑誌で新しい価値を提供しようとするもので、興味深い。新しいクラスマガジンとして、ここにご紹介したい。 2013年8月 6日 LOVE TOKYO SUMMER 2013 ROPPONGI HILLS。
六本木ヒルズのサマーカーニバルを草間彌生が引き受けた。
蛇腹折に閉じられたパンフレットを開けるとB1サイズの巨大なイラストが現れ、その中央には「LOVE FOREVER」と書かれてありました。
そこには草間彌生のアート空間が広がっていました。
彼女の作品が大好きで、先ごろ出版した『群生する個性』のイラストも彼女の画集に影響を受けて書き込みました。
今、リテーラーのプロモーションに起用されている。現代芸術は町自身が表現舞台となった。現代美術は、額縁に入れて「とは何か」からアートが一般化し、市民権を獲得してきました。いまやシチズンシップクリエーションとして、活力として役割を引き受けています。
六本木ヒルズはオープニングコンセプトにもシティアートを入れてスターとを切り、村上隆はじめ現代美術家の力を生かしています。 館内にビッグスパイダーの彫刻があるなど2階のプラザアには現代美術がランドスケープを形成しています。オープンシティミュージアムとしての色彩を持っていることに感服します。
ショッピングセンターであるパルコもアートへ回帰しようとしています。 今、オープンミュージアムが共有しようとしている次なる感性は、人々の共想力といえる心理の希求とつながっているのではないか。 2013年8月 5日 興味時間がもたらす幸せ時間
今、生き方と働き方が重なりあう時代です。
文化が先行し、経済が後からついてくるものとして、『文化経済研究会』を立ち上げました。 生き方と働き方が重なりあう若手経営者の声を『創造する経営』としてまとめました。
今、生きることの質が問われています。 ライフスタイルにおける共感が市場を構築しています。
今の人気者は生き方、働き方が重なり合った素敵に時間を使っています。
そして他者貢献を主軸にした興味時間の中に素敵なライフスタイルを描いています。 それがホームビズという新たなビジネスを生み出しているのです。
素敵時間を包み込んでいくクラブマーケティングが市場を席巻していくことでしょう。 |