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2013年11月 5日 日々を大切にすること
昨夜、陶板家小高辰也氏の訃報が入りました。 元々、武蔵野美術大学の1年後輩であり、グラフィックデザイナーとして代官山に事務所を構えられていたこともあり、親しくさせていただいていました。
氏は、生き方と働き方を重ね合わせたような暮らしに早くから着目し、森の中で草木に囲まれながら、半農生活を過ごし、創作活動に取り組まれていました。
「やることを極めるには、人生は時間が足りない」との言葉が印象に残っています。
2020年、日本のためだけではなく世界に対して何が出来るか。
時間が足りないという氏の言葉からも、すぐにでも取り組んでいかなければならないことを心に刻み込みたい。 |