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2014年3月23日 伊豆文学散歩
静岡県庁を訪れたとき、副知事と文化学術局長にお会いして、この雑誌をいただきました。
伊豆半島は、川端康成の『伊豆の踊り子』をはじめ、夏目漱石の『思い出す事など』、三島由紀夫の『獣の戯れ』、そして井上靖の『しろばんば』など多くの文豪が小説の舞台としています。
そういった形で伊豆半島を紹介することで、文学という興味軸を提案していけます。 自然と文化の散歩道として作家たちの足跡からは、あなたを呼び込もうとしながらもあなたの奥底にある感性自体に呼びかけています。
伊豆半島の活性化に携わる一メンバーとして魅力的な仕事の取り組みだと思います。 |