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2014年5月20日 銀座目利き百貨街
日本デザインコミッティーから『銀座目利き百貨街』のお話をいただきました。
もともと、この百貨街はクリエイターが個性を発揮できるデザインコーナーとして始められました。そして個人の志向でそれぞれ「デザインとは何か」を提案しています。
コレクティブという概念で、デザインの選別を見た表現運動であり、ショップでもあります。 百貨店は本来、八百万の目線をもって小さな単位でも文化として提案し、それが奥行きとなって成長していました。
パーソナルセレクトが、リーダーシップを発揮するプログラムです。
まさしく文化屋台街として構想されています。 エキシビションものではない、コレクションやセレクションされた 新しい文化軸となるものとして、個人の興味の房で組み立てられたイベントです。
様々なクリエイターのセレクトをお披露目するのは9月頃になる見込みです。 ぜひ、ご覧になっていただければと思います。 |