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2014年6月16日 「行き来すること」で生まれる活性軸島国である日本は、そもそも外との交流が希薄です。 しかし、一方でそれが逆に文化を内側で成熟させることに成功しました。
画一的なリゾート開発から現在、日本各地の観光地への興味も一巡し、 再び地方の活性化が課題とされています。 足元財の時代財化計画。 あるものを活かすことは、本来、日本人の得意とするところだったはずです。
ストックを財と見なし、フローすることで内側ではない外側からの目を引き寄せましょう。
そこには「地域を預かる」という意思があって成り立ちます。 Come and go. 行き来する活性軸を稼働させていく社交文化のチャンスが来たようです。 |