|
2014年10月22日 わくわくエジソン
立命館大学大学院の教え子でMBAを取得された柴墻優美さんに勉強会でお目にかけました。 彼女は「わくわくエジソン」という発達障がい児童向けのデイサービスを運営されています。
発達障がい療育プログラムとして、子どもたちの可能性を追求しています。 女性らしい社会起業家としての取り組みは、2校目開設にまで広がっています。
欠点を長所だと捉え、子どもたちが自信を持つように自分で切り開ける社会を希求し、安全で健全な学びの場所を作り上げました。
それはまさにエジソンの母ナンシーのような寛容な心だからこそなせることです。
昨今の競争と標準化の教育に対して、一石を投じるである活動でカバーするものだといえるでしょう。
その取り組みは、個性ある未来人材を育み、第2のエジソンとなるように引き受けていく。
ここに皆さんにご紹介し、機会あれば彼女を応援してもらいたい。 |