|
2015年1月19日 つむぎだす未来武蔵野美術大学の卒展を見てきました。
まだまだフレッシュな感性を持つ学生の作品には、 中長期を見据えた生き方のデザインが凝縮されているように感じました。
次期学長に選出された長澤忠徳さんとも話をする機会があり、 次なる社会を構想するための、これからの生き方を考える、ライフデザインの大切さを改めて、再確認できた思いです。
クリエイティブに欠かせない戦略的受信が果たすべき役割が社会を動かします。
日々、デザインと向き合ってきた学生たちが、 社会に出て、仕事に忙殺される中、情報の受信の重要性を見失わないようにしてもらいたいものです。 |