|
2015年4月13日 老いを活用していく社会へ弊社スタッフのお母様が70歳の古希を迎えられるそうです。
我々は江戸美学研究会という活動を展開していますが、 江戸時代は年を取ることを積極的に活用してきた時代。 例えば老中や若年寄などの役職の名前にもそれは表れています。
21世紀も、日本にかつてあった社会にならい、 年を取ることを年金や医療保障などのネガティブな話題と結びつけるのではなく、 どんどん蓄積していく知恵と経験という肯定的な視点から、 喜びをもって老いと向き合う社会でありたい。 |