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谷口正和 プロフィール

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2015年6月23日

哲学時代のマーケティング

あらゆるところにコンセプトの変革が求められています。

例えば、百貨店も従来のマーチャン・ダイジングのように商品のみに拘った戦術的な売り方ではなく、

顧客の生き方と暮らし方から出発した戦略的なプレゼンテーションを展開していく必要があります。

 

つまり商品のプロモーションではなく、生き方のコンセプトを考える。

その全体的な視座のためには、

「人生とは何か」

という問いと自らが向かい合わなければならない。

哲学の時代が来ています。

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