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2015年7月15日 見えざる危機 emergency沖縄の基地問題、オリンピックの競技場、安保法。 最近の争点からは、反対が多くても進めるという強引な運営方式が見えてきます。 判断の基準が政府と国民で全く違っているという危機。 我々は彼らの意思決定がどのようなステップで為されているのかが分かっていない。 具体的な危機が何なのか読み取る情報すら不透明です。
正に見えざる危機があり、それが強引な決定のバックヤードとなっています。 我々が全くあずかり知らない力が動かす日本に付き合わされる。 それこそ危機であるということを認識しなければならない。 |