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2015年7月16日 江戸端会議水野誠一氏を理事長とする日本文化デザインフォーラムの今年のアクティビティ『江戸端会議』が9月25日-26日に開催されます。 私も弊社のクラブ活動である「江戸美学研究会」の主宰として、江戸の特長・特徴を語る機会をいただいた。
江戸時代には回帰すべき生活や知恵が多くあったという視点に軸足を置いて、 24節句72侯を生きていた江戸の時間・文化、 東海道53次を軸とした旅人の往来、 シェアする暮らし、持たずの生活 一人が一芸で暮らしていくという屋台と旅人の単位……
などをお話いたします。 どれもが非常に今日的なテーマで、江戸が先端都市であったことが分かる。ぜひ皆さんもご参加ください。 |