3月12日(月)に恵比寿にあるエビスビール記念館で行われた、
エスモード 東京校 の卒業コレクションに行ってきました。
テーマは「Another eye~もう一つの視点~」。
「1≠1」(いちノットイコールいち)という解釈で、各々から見える一つの世界観を表し、
個々の視点によって様々な見え方、他人とは違う解釈で表現しているということでした。
早速、写真でご紹介します。
音楽やライティングも製作した卒業生がこだわっているそう。
個性豊かで、見ているだけでも心が躍ります。
雰囲気にも圧倒されます。
そしてショーの終了後には、授賞式がありました。
ファッション・クリエイターズ・ダイアリーの制作時に協力してもらった、エスモードの卒業生、青木美恵子さんも
受賞されてました。感動されてる青木さんを見ていると、なんだかとっても幸せな気持ちに。
ほかに気になった受賞作品をふたつご紹介します。
とにかく斬新。一度見たら忘れることのできない、インパクトに驚きました。
湾曲したフォルムがかわいらしく、どこか懐かしいような作品。
感性を刺激される作品とクリエイターさんにたくさん出会えた素敵な1日でした。
今回はダイアリーの手作りカバーについてご紹介します。
毎日使う手帳に、お気に入りの布でカバーを着ければ、愛着もUPしますよね。
さらにカバーを作ることで、メモやチケットなどを挟めるポケットができ、
デザインだけでなく、機能性もUP!
作られたのはグラフィックデザイナーの女性。
決して裁縫が得意なわけではないそうです。笑
生地はダイアリーでも紹介させて頂いている、「マルナン シブヤ」で購入したそう。
2011秋冬はヘビ柄小物を街でたくさん見かけたということで、
ヘビのフェイクレザーを、ダイアリー本体のピンク色に合わせて、くすんだピンクを選んだそうです。
こだわりポイントは、
「抜けないように差し込む部分の幅を大きくとったことと(ポケット機能もUP!)、
生地の端の色が違う部分(ペイントされたフェイクレザーのペイントがされていない、
普段はあまり使わない部分)をあえて使ったこと」
と教えてくれました。
それでは、作り方をご紹介します!
こちら ⇒ 布製ブックカバーの作り方 (※外部サイト)
です!
作られた方は fashion@jlds.co.jp またはこのブログ、facebookで教えてください!
素敵なカバー報告 お待ちしています♪
今回「Fashion Creators Diary」は、
色々なところでプレゼントとして活用させていただいています。
まず、1つめは
「装苑」 2011年12月号
75周年を記念した3号連続者プレゼントとして、活用していただきました。
掲載箇所は、132ページ。
プレゼント企画のオオトリとして(かどうかは分かりませんが、)紹介させていただいています。
20名の方にチャンスがあります!!
2つ目は
「SENKEN h」 Vol.117 2011年12月31日
繊研新聞社さんが発行している月刊フリーペーパーです。
掲載箇所は22ページ。
こちらはトップで紹介していただいてます。
総勢5名の方にプレゼントです。
こうやって皆さんに知っていただける機会がいただけることは本当に嬉しいです。
どうぞ、チェックしてみてくださいね
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