キッチンガーデニスト・クラブの原です。
いよいよ野菜づくりをスタートします。
第3回-----------野菜を植える場所を決める「畝立て」と
野菜を選び、タネ芋を蒔く
野菜をつくる場所には、土を盛って畝をつくりました。
畝をつくると、野菜を育てる作業がラクになります。
天地返しをして畝をつくり
作付けの準備をしている間に室内では
「こかぶ」のタネを発芽させる作業をしています。
タネの色がセルリアンブルーで、タネらしくないのが不思議です。
でもちゃんと芽が出ました、写真は4〜5日の「こかぶの芽」。
もう少し大きくなったら間引きして元気そうなのを
いよいよ作付けです。
ホームセンターに行ったら、里芋のタネ芋が出ていました。
2年ほど続けてジャガイモを作ったので
今年は里芋に挑戦です。
里芋の栽培は無農薬栽培にむいているそうなので
我輩にはぴったりです。
保存がきくし、なにしろ美味しいので
上手くできるかどうか楽しみです。
元肥をたっぷり入れて、畝を作りタネ芋を植え込みます。
牛糞と緩効性肥料を加え土をかけ、
タネ芋の芽を上向きにいれて5センチほど土を盛ります。
里芋は高温を好み、乾燥に弱いそうなので
今後は水やり、マルチング、土かけ、追肥など
いろいろとやることが多くなりそうです。