eof; } ?> eof; } ?> 妊産婦・乳幼児用の避難所 世田谷区、災害備え 私立2校と協定:SURSUS Survival&Sustainability

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2014年2月28日 18:31

 

東京都世田谷区は大規模災害に備え、
妊産婦や乳幼児専用の避難所を設けることを決定。
東京都助産師会、国立成育医療研究センターと、
私立学校2校と協定を締結。
子どもが生まれそうになった場合は同センターが患者を受け入れ、
避難所には助産師が巡回して妊産婦のケアにあたる。
妊産婦の避難所として協定を結んだのは、
戸板中学校・戸板女子高等学校と佼成学園女子中学高等学校。
災害時の避難所では乳児の泣き声でトラブルが起こることがある。
心身のストレスによって早産、流産になる可能性も高まるという。
避難所を巡回する助産婦が妊産婦の健康管理にあたる。
子どもが生まれそうな場合は国立成育医療研究センターや
周辺の病院に搬送する。
一刻も早く処置をしなければならない場合は、
助産婦が避難所で出産を助ける。
妊産婦用の避難所や協定の内容を周知する冊子も作成し、
区役所で今年4月から配布する予定だ。
また4月以降は母子手帳に冊子を同封。
妊産婦や乳幼児が安心して避難生活を送れる環境の整備が進んでいる。

東京都世田谷区は大規模災害に備え、

妊産婦や乳幼児専用の避難所を設けることを決定。

東京都助産師会、国立成育医療研究センターと、

私立学校2校と協定を締結。

 

子どもが生まれそうになった場合は同センターが患者を受け入れ、

避難所には助産師が巡回して妊産婦のケアにあたる。

 

妊産婦の避難所として協定を結んだのは、

戸板中学校・戸板女子高等学校と佼成学園女子中学高等学校。

 

災害時の避難所では乳児の泣き声でトラブルが起こることがある。

心身のストレスによって早産、流産になる可能性も高まるという。

 

避難所を巡回する助産婦が妊産婦の健康管理にあたる。

子どもが生まれそうな場合は国立成育医療研究センターや

周辺の病院に搬送する。

一刻も早く処置をしなければならない場合は、

助産婦が避難所で出産を助ける。

 

妊産婦用の避難所や協定の内容を周知する冊子も作成し、

区役所で今年4月から配布する予定だ。

また4月以降は母子手帳に冊子を同封。

妊産婦や乳幼児が安心して避難生活を送れる環境の整備が進んでいる。

 

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